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”クッション性の高い靴”なのに、疲れる? 〜足本来の機能と靴の関係

みなさまこんにちは☘️

前回の記事では、足底筋膜炎は”足裏だけの問題ではない”というお話を書きました。

今回は、”足”が与える体への影響と、その足に多大なる影響を与えると感じる”靴”についてです。
前回の記事の続きにもなっていますので、前回の記事をまだ読んでいない方は、是非合わせて読んでください💡

足底筋膜炎(足底腱膜炎)が治らない方へ 〜足裏もんでも改善しないワケ

・歩くと足が疲れる
・クッション性の高い靴・サポート力の高い靴をはいているのに楽じゃない
・今の靴で過ごすと、膝や股関節が重だるい
・”足に優しい靴”を選んでいるつもりだけど、足腰に不調がある

そんな方は、もしかすると「靴が足本来の機能を邪魔している」のかもしれません。

足底筋膜炎の方はもちろん、長時間歩くことに不調感を持つ方は、身体の歪みやバランスの崩れを整えていくこと・身体の使い方を整えていくことが、長期的な改善と機能性アップとなります。
でも、これらを変えても現代生活で、ほぼ変えることができないのが「靴を履くこと」です。

何を履くかは、さまざまなバリエーションがありますが、「どんな靴が足に、脚に、身体にいいと思っているか」というのは、実は多くの方が勘違いしていることがあります。

足や脚にトラブルがある方は、この記事を参考に、今までとは違った靴選びをしてみると、思わぬ感動があるかも!?

足元が身体に与える影響 〜いい靴とは?〜

過去記事にも書いたのですが、靴って大事です。

以前、某有名メーカーの日常履きスニーカーを日々履いて、数時間歩く生活をしたところ、足腰がとても疲れたという話を書きました。
それは、短時間ではいた感触は、ソールがとても柔らかくて、歩きやすいんです。
一般的には、”クッション性が高くて、サポートしてくれる・歩きやすい・足に優しい”=売りだと思うし、
その靴は、その機能を備えていました。

履いた瞬間は、「柔らかくてどんどん歩けそう〜♪」でした。
日常的に、お買い物へ行く程度の着用時間だったらそこまで影響しなかったかもしれません。

でも、長時間はくと、私にはただただ疲れた・・・

週に多分、20時間くらいは履いていたでしょうか?
そして、何ヶ月も立った頃には、疲れには慣れてきましたが、今度は、膝が痛くなったり股関節が痛くなったり、本当にひどいもんでした。

私が、こういった身体に携わる仕事をさせてもらっていなければ、靴が原因だと思わなかったかもしれませんが、
裸足・ビーチサンダル(海によく行くので)・ソールの硬いくつ・年に数回ヒールやおしゃれ靴(?)というバリエーションで生活していると、靴による身体への影響が顕著です。

数日ペラペラの靴(ソールが薄いか硬めの靴)で過ごした後に、
”一般的には機能的と言われるソールがふわふわの靴”を履いてみると、
もうすぐに、やっぱり関節が噛み合ってないとか、あ〜これでいい歩きってしにくいな、って身体が感じてしまい、その感覚を無視することができません。

ペラペラの靴って、表現が一瞬よくないように思えるかもですが、私にとっては「合う靴」という意味で使っている、クッション性の小さい靴のことです。

実は、”足”は、本来裸足でとても機能的になるようにデザインされています

裸足で地面を感じながら動くことで、
微妙な質感(アスファルトや土、地面の凸凹)を感じとり、大小の傾斜を察知しています。

そして、その感覚を使って、バランス調整、衝撃を吸収、全身と連動して動いているんです。
いや、そうする能力が本当はあると言った方がいいですね、この機能はほとんどの人が制限されてますから。

クッション性が追加されたり、皮靴などの狭い空間に閉じ込められる足の環境によって、足は、その機能を制限され、本来の機能は使われにくくなっています。使う必要がなくなって、退化しているというか、、、
多くの女性が一度は履いたことがあるであろうヒールの靴などは、その最たる例です。

現代の多くの人は、靴によって本来の足の機能が使えなくなっていて、自由な歩きや動きができなくなっています。
靴によって、歩き・動きは変わりますし、身体にかかる不自然な負担は増します。

こちらのセッションでは、歩き方の指導もしていますが、快適な歩きを身につけていくと、
次第に裸足で歩きたい、裸足で歩いてきたというお客様も多く、裸足で発見した気持ちよさの感想をよくいただきます。
足が靴に合わさなくていい状態、足が自由でいることって、本当に心地いいんです。

意外と思うかもしれませんが、サポート力のある靴を履くと、足本来の機能・そこから関連する脚、関節の機能的な動きは損なわれます。 また、使える筋肉の場所も変わってくるんですよね。

足に出てくるトラブルの一因は、「機能性が高いと言われている靴」かもしれないのです。
私は、これを身をもって体験しましたが、それは、人生のほとんどで、クッション性の高い靴・一般的に言われる機能性の高い靴を履いてこなかったという前提があるがゆえかもしれません。

※ただし、すでに強い痛みがある方や、長年サポート性の高い靴に慣れている方が、急に極端にソールが薄い靴へ変えると負担になる場合もあります。
今まで使われていなかった足本来の機能を目覚めさせるには、ある程度の準備期間や慣れが必要です。

長年全く運動していない人が、いきなりフルマラソンは走れません。
それと同じで、今まで使ったことない筋肉が使われたり、新しい動きをいきなり長時間試みると、返ってものすごく疲れたり、別の不調につながるので、そこは慌てずにいきましょう。

こんな方は靴の影響を受けているかも?

・厚みがあって柔らかい靴ほど楽だと思う、またそんな靴を選び続けてきた
・長時間歩くと、膝・股関節まで疲れる
・外反母趾や足底筋膜炎がある
・裸足だと逆に不安になる
・足指をあまり動かせない
・足/足指をグーパーできない、しようとしたらつりそうになる
・すぐにふくらはぎ/スネがパンパンになる

当てはまる方は、この機会に今履いている靴、これまで履いてきた靴を振り返ってみてください。

足底筋膜炎は改善しやすい!? そのアプローチと順序

足底筋膜炎は比較的短期間で改善の可能性が高い症状の場合が少なくありません。
だからこそ、できるだけ早いうちに改善の一歩を踏み出して、気持ちよく動ける日常を取り戻してほしいと思います。

長期間悩まれている方には、ほとんどの場合、足裏ではなく関連する他の場所へのアプローチが必要になります。
これまで、セルフケアや他の治療院へ行っても効果が感じられなかった方、骨棘ができているから、と諦めていた方も、改善する可能性があります。

最近はYou Tubeでもセルフケアの方法がアップされていて、足裏以外のケア方法を紹介されている方の動画で試してみるのも一つの手です。
また、しっかりとしたアプローチ、ケアをしたい、すっきりと痛みから解放されたい、根本的に改善したいと思う方はぜひご相談ください。

靴に関しては、足の現状に合わせて、段階的な変え方もアドバイスさせていただきます。

さらに、

・どんな靴を履いても疲れる
・足だけでなく、膝や股関節、お尻周りまでしんどい
・歩き方そのものを見直したい

そんな方は、身体全体のバランスや足・脚の使い方から、一緒に見直していきましょう。
求める快適さのレベルまで、無理なくサポートさせていただきます♪

それでは、また!

追伸:
靴から足・脚・からだは変わる!ということで、久しぶりに新しいスニーカーを購入。
「足本来の機能を活かす」という考え方の靴を、実際に自分でも試してみたくなり、
選んだのはコレ。

裸足の足(ベアフット)の機能を重視した靴・ベアフットモデルのメーカー、
VIVO、初VIVOです。
しばらく履いて、感想をまたブログでご報告します♡

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身体の大掃除!これまで溜め込んだコリや不調、リフレッシュしてカラダを一大更新しましょう!

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