みなさま、こんにちは🌞
まだ5月の末なのに、今年は気温が30℃に達する日がもうチラホラ♨️
体力のいる季節になってきましたね〜💪
前回、ブログで”眠れるほど心地よい施術で、首と身体を整える”ことができる、という内容を書いたのですが、
先日、ちょうど首の施術に関連するご相談をいただいたので、首と関連する症状について書きたいと思います。
ご相談は、サーフィンの顔見知りの方からです(が、サーフィンしてなくても同じ症状の方はいると思います)。
- パドリングするとき片方の腕が痺れる
- 片方だけ肩がこる
- 何もしていなくても片方の腕が痺れてくるときがある
- 首を反らすと痺れがひどくなる
- 腕を揉んでも治らない
というものです。
この方の場合、首を反らした時に腕の痺れはひどくなるものの、首自体に日常的な違和感を感じていないのですが、首を原因とする可能性が大きい。
実はこれ、「頚椎症」(特に頚椎症性神経根症)でみられる症状とよく似てます。
ご相談者はたまたまサーフィンする方で、サーフィンは首にダメージを受けやすいスポーツではあるのですが、
こういった症状は、実は、現代生活で多くの方が関係するのではないかと思います。
長時間のスマホ操作/デスクワーク・ストレートネック・姿勢の悪さ・猫背・・・
↑
これに当てはまるな、という方はいませんか?
この共通点は「首への負担」なんです。
頚椎症は、”加齢”が一因とも言われていますが、言い換えると、”日々の負担の積み重ね”ともいえます。
日々の負担を減らす、または、負担のかからない動きや状態を維持することで、予防したり、
症状が出始めた時に早めにメンテナンスすることで、改善の見込みはあります。
気になる方は、ご自身の首はどうなのか、ブログを読みながらチェックしてくださいね☑️
肩こりや腕の痺れ・・・首が関係していることがある
これまでも書いたことがあるのですが、首で何かしらのトラブルが起こった時、身体の他の場所へ影響することはよくあります。
それは、全身へ伸びていく神経の大元に近いところが首だからです。元から枝となって伸びる神経の、その先の1つが、肩・腕ですね。
首まわりの緊張が強くなると、まわりの筋肉や組織がこわばり、そこから繋がる肩や腕、その他の場所にだるさや疲れを感じやすくなります。こんな状態が続くと、慢性的な凝りに繋がるんですね
筋肉・筋膜の慢性的な緊張は、首で起こると頚椎の圧迫にもつながりますので、それにより神経に影響して、痺れなどの症状につながることがあります。
「痛い場所、凝っている場所=直接の原因場所とは限らない」
これは身体中のあらゆる場所で起こることですが、肩や腕は、現代生活で凝りや疲れを感じやすい場所であり、マッサージや整体へ行ってもなかなかスッキリしないと言う方の意見を多く聞く箇所です。
肩や腕を揉んでもあまり効果を感じない、痺れがある、という時は、首の状態がどうか振り返ってみるのがスッキリへの近道になることがあります。
冒頭に書いたように
- 長時間のスマホ操作
- 乱れた姿勢での長時間のPC操作・デスクワーク
- 猫背
- ストレートネック
- うつむき姿勢での長時間労働
- 横を向く・首を回す・首を反らす時に引っかかりや違和感を感じる
このような心当たりがある方は、日常的に首へ負担がかかっています。
日々の負担は小さくても、積み重ねで頚椎の状態の変化、見た目(姿勢)の変化として現れ、負担は大きくなっていくことが多いです。
例えば、首の負担が原因で腕の痺れが出ている場合、
初めはたまに痺れるなぁくらいだったものが、→〇〇したらいつも痺れる
のように変化します。
この時は、負担が大きくなった状態が日常化している可能性が高くなっているかもしれない、と言うことです。
頚椎症とは?
- 首の骨(頚椎)や椎間板、靭帯などが変形し、痛みや痺れなどの症状を引き起こすこと
- 首や肩のこり、手足の痺れ、力が入りにくいなどの症状がある
- 頚椎症性脊髄症(脊髄が圧迫されて起こる)と頚椎症性神経根症(神経の根本が圧迫されて起こる)がある
頚椎症は、よく↑のように説明されています。
わたしは医療関係者ではないので、頚椎症について診断や詳しい説明はここでは控えたいと思いますが、気になる方は調べてみてください。
(脊髄症と神経根症では症状の出方に違った特徴もあります)

原因は、「加齢など」と表現されることが多いですが、
加齢自体が原因ではなく、負担がかかる状態で長い時間が経過し、それに伴う変化として頚椎の状態が変わった結果
ということも、知っておくことがポイントです。
なので、年齢に関わらず、仕事、勉強、生活上での姿勢の悪さ、スポーツや肉体労働で首を酷使したり負担がかかっている方は注意が必要です。
また、重いものを持つ作業、過去の首への外傷も一因になります。
(今回のご相談の方のように、サーフィンだけでなく他のスポーツでも、首への衝撃をよく受ける方は、首への負担が増える一因となりやすいです)
こんな症状ありませんか 〜頚椎症でみられることがある症状
- 肩こりがなかなか取れない
- 首の後ろに痛みを感じる
- 首を後ろに反らすと腕・肩に違和感
- 手先の細かい作業が難しくなっている
- 咳やくしゃみ、首の動きで突発的な痛みが出る
- マッサージや湿布では戻りやすい
- 片方の首・腕だけ痺れや凝りがある
- 肩甲骨周りが重だるい
このような症状が当てはまる方は、首からの影響が考えられるかもしれません
重要⚠️強い痛みや急激な症状の悪化、手足に力が入りにくいなどの症状がある場合は、まずは医療機関へ相談することをお勧めします。
似た症状でも、原因は一つとは限りません
ここまでで、肩こりや腕の痺れ、など、首との関連性を書いてきましたが、
似たような症状でも、首が主な原因でないこともあるし、複数の要因が重なっていることもあります。
いつも行っているメンテナンス、いつもほぐしてもらっている部分だけで、あまり楽にならない、
症状が改善されない、長期間ずっと同じ感じ、という場合は、そこ以外の原因があるのではないか、
ということも考えてみてください。
無意識の力みや、呼吸の浅さ、姿勢に関しては、改善点に気づかない限り、自動的に改善されることがなかなか難しいです。
10年後、20年後には、大きな変化になっている場合も珍しくなく、
例えば骨の変形などといったことに至ると、理想的な状態に整えるのが難しくなるケースもあります。
慢性化してくる違和感・凝りは、一時の疲労や使いすぎ、の状態を超えて、他の部分からの強い影響の可能性があったり、逆に、全身へ影響を及ぼしていくこともあります。
身体からのサインに気づいてあげて、早めにスッキリさせておくと、悪化防止・症状改善・今後の快適な身体づくりにつながりますので、是非ここでご自身の身体を振り返ってみてくださいね。
また、原因が一つではないからこそ、首だけでなく体全体の状態を見ることも大切です。
当サロンでは
こちらのサロンでは、肩や首、腕の緊張を和らげる、または首への直接的な施術も承ります。
今回の話題例のように肩や腕、または首の凝りや痺れに関しては、その部分と合わせて、関連すると考えられる箇所へのアプローチや状態もチェックします。
また、長い目で、長期的にいい状態が保てる身体に変化するよう、全身のバランスを整えたり、日常的な姿勢や動きの改善を促すこともできます。 (同時に、再発予防のサポートにもなります。)
☑️スッキリしない不快症状がずっと気になっている
☑️今後のために今の不調を改善しておきたい
☑️悪化させたくない
☑️調子のいい身体を長く維持したい
という方は是非ご相談くださいね〜
それでは、また!
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