こんにちは。
今日は5月6日、GW最終日です。
雨が降って、
え?ここまで寒くなる?っていうくらい、昨日とはうってかわって肌寒い日になっております🍬
さっき、インスタグラムストーリーズのアップついでに、他の方の投稿を覗いたりしていると、
大型連休なので「あいにくの雨」って残念そうな表現がちらほら。
でも、一昨日、ずっと放置だったレモングラスを、畑に株分け植替えしたばっかりのわたしは
グッドタイミング♪って、嬉しい雨です。
皆さんにとっては、どんな雨でしたか?
今日は、インスタをちょっと絡めつつ、健康について書きます。
私のインスタグラムは、投稿記事はしばら〜くアップしていませんが、「アトピーとアレルギーを自分で治す」ために必要な基礎知識をまとめてシリーズ投稿しています。
実は、この内容はアトピーやアレルギーだけでなく、実践すると様々な症状が改善できるという、主に食事面でのノウハウです。(以前も同じこと書いたかも。何度も言ーうよー♪(あの名曲))
気になった方!是非目を通してください。
有料級ですよ。 笑
インスタグラムのリンクはこちら⇨ akikon.ch あきこ@Happy Body
で、その投稿記事を作っている頃、同じようなテーマで配信している方を色々拝見しました。
どうやって、アトピーやアレルギー、またはそのほか体質や悩ましい症状を改善したのか、または、その途中の現状など、色々な情報が発信されています。
私がお伝えしたいのは、あくまでも、「自分で自分のからだを治す」ためのものなので、今から書くことも、そのポイントを押さえた上で参考にしてくださいね。
様々な方が、自分が改善してきた方法や、何をどうやったらいいのか、伝えようとしてくれています。
同じ症状だったら、その方法を試してみたいと思うかもしれませんね?
自分がピンときた情報、方法、ぜひ取り入れて、試してほしいと思うんです。
ただし、方法に関しては、個人個人の現状に合わせた順番や組み合わせ、改善に取り組む期間などがあり、誰かの改善例の1部をつまんで実践しても、自分には効果が感じられなかった、ということはあると思います。
「同じ症状を改善させたこの人の言う通りにしたけど、大して変わらないですけど!」っていうのは、そういうことです。
インスタグラムやその他SNSで発信される情報というのは、”切り取り部分”なんですね。
こういった、「やり方ーHow to」については、そこそこの知識量の中から自分に合わせて組み立てられることが必要になると言えます。
実際に、私が自分で治す健康教室で症状改善に取り組んだ方の中で、元々健康についてかなり詳しい方、とか食べ物に気をつけている、という方でも、からだをスッキリ元気に変えていくのに、行き詰まる理由ってやっぱりあるのです。
健康でいるための基礎って、知識と実践(どうやるか)についてはシンプルなんですが、全員同じではなくて、自分の今の状況に合わせて必要なことにはバリエーションがある、と覚えていてください。
もっと詳細が必要な方は、健康教室のセッションでお伝えしますね〜
で、ここからが本題なのですが (前置き長くてごめんなさい)
以上を踏まえて実践したのに、なかなか変わらないとう方。
参考までに知っておいてほしい、改善要素が
性格 もしくは
思考・考え方 です。
これは、健康ノウハウ本にあまり書かれていないのではと思います。
これを見直すべき点として、挙げていられる本や情報発信者の方もいますが、はっきりと言っている方は少なかったり、このポイントを見ても重要視しない方、スルーされる方って少ないのではないか、と思ったので取り上げてみたんです。
健康と性格(・思考・考え方)って、関係あると思う方はどれだけいるでしょう?
例えば、こういう性格、考え方だと改善しにくいですよという一例をあげると。
他人任せ(依存するのが好き)
愚痴っぽい、人のせいにしがち
自分の正しさ以外認めない(誰かの意見は聞く気がない、頑固)
先々の心配をするのが好き
強い被害者意識
完璧主義
自分の心よりも人の目優先
自分責めが多い
これがどこでどういう風につながっていくのか、というのはひとまず置いておきますが、
病気や症状との分かりやすいつながりを1つ挙げたいと思います。
上にあげたことってネガティブだからとか、それが良いか悪いか、とか正しいか間違いかはポイントではありません。
そういう傾向が強い人物がとても感じやすい感覚、それは、
ストレス
なんです。
中には、本人さえ自覚してないこともあります。
なにしろ、性格ですから。
でも、からだはアタマとは別にきちんと感じているんですよね。
で、ストレスを感じると、ストレスホルモンとも言われるコルチゾールが分泌されます。
これは、副腎皮質から分泌される抗炎症ホルモンで、それを人工的に作っているのがステロイドってやつです。
つまり、ストレスを感じやすい性格、思考の持ち主だと、日頃からコルチゾールが分泌されまくりです。
現代は、食環境や生活環境からも、体内での炎症が起こりやすいのですが、コルチゾール過多を余儀なくされると、炎症を抑えきれなくなります。
体内で作り出せるコルチゾールにも限界がありますから。
アレルギーやアトピーは、皮膚に炎症が現れやすいタイプの方の疾患と言えますが、環境の変化や人間関係のトラブルをきっかけに発症・症状悪化するのは、分かりやすい例と言えます。
ストレスで胃潰瘍になる、っていうとそんなに不思議に思わないと思いますが、ストレスは胃腸にわかりやすく影響してますよね?
ストレスで下痢になったり、腹痛になったり、食欲がなくなったり。
ショックや怒りで胃が突如キリキリしたり、、、。
胃腸がダメージを受けると、免疫力が落ちますし、栄養の吸収率や、体内に取り入れられる炎症物質も増えてしまいます。そういった体への負担が自己治癒力を上回ると、病気や嫌な症状が現れてきやすくなります。
これが、性格や考え方 と 健康 が関わっているナゼの一部です。
一部って、敢えていうのは、この関連性は、知ろうとするとまだまだ深いな〜と思うと同時に、
私もまだ研究中なので。
ただ、「自分のからだを自分で治していこう」となった時、こんな関わりもあるということに気づいていると、健康を標準装備する道を後押ししてくれると思い、ここに残しておきたくなったのです。
性格や考え方は、それぞれの良いところや、らしさを残して変えていけます。
考え方のクセみたいなものがあって、いらないクセを手放すと、心の荷が下りる、みたいに楽になっていくと言った感じでしょうか。
からだも、変に身についてるからだ遣いのクセや無意識の力みを手放せると、すごく楽になるのでそれと同じですね。
本来の自分に近づいていくから変わっていく、という方が、少しでも経験した方ならしっくりくるのかも。

健康は心の平和から?
現在、健康教室では、性格や考え方を変化させていくためのアプローチはしていません。
ここを刷新していくには、これに特化したメニューが必要だと感じますが、そのご用意はありませんので悪しからず。
なのですが、健康教室で学んでくれた方々は、すでに、ここに取り組んでいる方や意識している方、自分がよりよくあるための学びをしている方がほとんどだった印象です。
セッションなので、ノウハウ以外のことも、お客様とのやりとりの流れで、自身の経験から伝えられる限りのことは伝えることもあります。
というわけで、
「性格・思考・考え方」とストレス、そして健康の関係でした。
インスタでご自身の改善体験をもとに、改善するための情報発信されている方は、自分自身と向き合った方達です。
小さなことでも、自分でからだを変えていこうと、その一歩を踏み出せたら、
性格の面でいうと、「他人任せ」な部分は変わって行ってますよね。
なんとなーく、心の隅に、今日の”意外と健康情報に書かれない大切なこと” 置いといてくださいね。
それではまた!
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