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新しい治療? 健康診断体験記録②

みなさま、こんにちは。

この内容は、「新しい治療? 健康診断体験記録①」の続きになります。
10月に、バイオレゾナンスを取り入れている、静岡のクリニック(内科)へ診察受けに行った記録です。
興味ある方は、前回と合わせてお読みください♪

金木犀の香りが〜♡

 

今日は、私の診察はこんな感じだったよ、という詳細を。


クリニックでは、
①担当看護師の方から、問診での現状把握と生活指導
②①を踏まえての、院長先生のバイオレゾナンス法を用いた診察、診断、処方

という流れです。

問診票は、あらかじめ受付の後で、問診に呼ばれるまでに記入しておく形です。
診察してもらいたい病状を3つくらいまで書くところがあります。
ここでは、現在の病名や症状を書きます。

私は、現在どこにも通院していないので、長年悩んできた
①肌荒れ(湿疹・皮膚炎)
SIBO(小腸内細菌増殖症)と思われる症状 
③ここ数年定期的に胃腸が弱る 
を書きました。


実は、SIBOについては、この症状自体を知っている医師の方はごく少数派のイメージです。

SIBOという言葉を医師に対して出しても、『?』となることはいたって普通なので、どう反応されるかは分からなかったけど、私はこれに当てはまる症状が長かったのであえて問診票に書きました。
SIBO
対策は、自分でやるしかないものの、やり方を学んでも、対策難易度が高いです。
現在自分としては、ほぼ改善していると思うけど、対策期間が短縮できたり、さらに改善度合いが進むことを期待しての記入。

SIBOに関しては、別のところでまた書きます。

問診の時間。

食べ物、生活習慣を含む現状を聞き取ってもらった後、これからの治療期間に守るべきことを指導されます。

指導されることは、からだに強く影響すると思われることで大きくわけると2つ

①食事について

②生活習慣と生活環境

です。

~食事にいついて~

食事に関しては、食べない方が良いもの、食べ方などについてです。
食べない方が良い食材・食べ物については、これまでにほぼ実践していたものなので、特に驚きはなかったのですが、他の詳細はさておき、治療のためには乳製品と生物(なまもの)の回避は徹底する必要があるようです。プリントに書いたものも渡され、強調されています。

ナマモノは、水・植物性・動物性・魚介問わずなので、野菜果物そのまま食べられないのは、サラダや漬物、果物も好きな私としては辛いところです。😭
ここは、多くの人が挫折するポイントのようです。(だろうな、とは思った。)

けれども!ナマモノを避けるには理由があり、その理由については、納得だったので、ひとまず実践します。
(こうなると、外食はかなり限られてくるんですよね!野菜や果物まで、ナマを避けるって、今までやったことがありません。でも、どう変わるかはやってみないと分からないもの。)

まぁ、やると決めたら、サクッときっちりやるのは本当に大切です。
避ける食品については、ゼロにしないと変わらない内容もあります。
健康に関するアドバイスで、食養生の基本をお話しさせていただくこともある私としては、〇〇を食べないでくださいということに関して、
「ちょっとは減らしました」とか
「△△ならいいんですか?」というように、
自分なりの抜け道?を頑なに探そうとして、何も変わらない方のパターンは少なくありません。

少しだけ や
これは例外 の基準って、みんな違うし、人によって大きな差があります。

ある人の思う”これが普通”も、
別の人にとっては”普通からかけ離れている”
ことも、
”本人ちょっとのつもりが、聞くと全然ちょっとじゃない”ことも、何ら珍しいことではないんです。

治療のためには、「素直に実践」、これが時には必要です。
あくまで、自分が納得してやるべきだとは思いますが。

乳製品に関しては、牛乳はほぼ飲んでいないものの、たまにヨーグルト、チーズを食べたりしていたのでそれはやめます。 あと、菓子類や、加工食品には、相当な種類のものに使われているので、強調されるのには、やはり意味がありますね。

加工食品(スーパーなどで調理された惣菜も含む)、小麦、植物油についても避ける項目・注意する項目に入っていますが、これは自身の食養生中は元々かなり避けているので簡単です。(クリニックでは、調理用油としてはココナッツ油を推奨)

食事について、私としては難しいな~と思った1番は、
電子レンジを使わない」ということです。

これは、生活習慣とも関わってくると思うのですが、体への電磁波の影響と、電子レンジで食品を加工することで起こる化学変化の影響を避けるためがあります。

電子レンジの影響は、あると分かってはいましたが、やはり便利さに勝てず、ほぼ毎日使っていました。温かい食べ物が美味しくなるこれからの季節は、特に難しすぎる!!

・・・正直、電子レンジに関しては、100%避けるのは、自信がない💦
これは、かなりの頑張りが必要だ~~~

~生活習慣について~

生活習慣についての主なことは、私に関しては電磁波対策でした。

主に、PC作業や携帯、家庭内WiFiとの付き合い方ですね。

携帯は画面を見ても影響を受けない安全値、なんと20秒しかないんだとか‼︎
短かすぎると思ったのは私だけではないはず!!
毎日、ぶっちぎりでそれ以上見まくってます。(ブルーライトの問題だけではないのでご注意⚠︎)

それほどまで、影響しやすいとは驚きです。携帯は現代の必需品田とは思いますが、それゆえに、健康面では多くの人に悪影響していると思います。
携帯操作の時間は最小限に!
電気機器に囲まれ、教科書までタブレット化しつつある現代っ子たちが、いたたまれない・・・

****
今年の春、アトピーの食養生の一つである、大根療法を学んだのですが。
多数のアトピーの方や肌トラブルの方(中にはお悩み数十年の方々も)が改善するこの療法でも、電磁波対策は必須とされていました。
大型家電(洗濯機や電子レンジ、冷蔵庫)やコンセントについて、対策法があります。

電磁波の人体への影響については、深く考えたことがない方は多いと思いますが、私は影響していると感じています。
体内は、神経伝達などに電気的な信号のやりとりがありますので、飛び交う電波に晒されたり、体に電気が溜まると、正常なやりとりが狂うのは自然なことだと思います。
****

冬には電気毛布・静電気を発しやすい発熱性繊維の服なども注意。

他には、金属製の歯科治療部位の有無。

お酒やタバコが好きな方は、問診票の中に項目がありましたので、対策があるのかもしれませんが、どちらもやらない私には、それについてのアドバイスはありませんでした。
他にも、人によっては注意事項や対策についてのやりとりがあるかもしれませんが、
私にしてもらった上記の指導は、全員共通ではないかと思います。

看護師の方に念押しされたのですが、これら⇧の対策をしっかりやらないと、どれだけ先生のところに通っても、からだは変わりませんよ、と。

はい、そうですよね。

やはり、
自分のからだは自分で治す。
それが基本だと、改めて思いました。

こういったことも、通常病院で教えてくれることは殆どないと思います。
病院という場所で教えてくれるからこそ、やろうと思える方も、きっとたくさんいらっしゃいますよね。
これが、もっと身近な病院のかたちになったならいいのに、、、

で、

それに加えて、病気治癒、症状改善を後押ししてくれるであろうところが、このクリニックの興味深いところであり、期待高まるところです。

ということで、
先生の診察については、次回へつづく~

それではまた!

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