ロルフィング 香川-Rolfing® Structural Integration 自由で快適なからだを探求するみなさまへ。

裸足の幸せ

こんにちは。

夏休み?の終わりを感じさせる8月最後の日です。
まだまだ暑さは厳しいものの、
日差しのかんじ、
朝夕の空気、
再び成長を始めた鉢植えの植物たち
などなど
少しずつ季節の移ろいを感じる今日この頃です。

末端冷え症気味の私ですが、夏の間は、靴下を履くこともめったになく、
裸足で生活しております。

その気持ちのよさ!

涼しいのはもちろんのこと、裸足の快適さ、というのは
なんとなく、本能に近いところの快適さ、
の、ような気がする。

より、動物としての、当たり前な感覚。
この裸足の感覚に、幸せを感じるんですよね~

ここに、→「+靴下」 →「+靴」という装備が加わると、
決して裸足に始まるトータルな肉体感覚には及ばない
そんな種類の体感があると思うんです。

もうかなり昔になりますが、オーストラリアの海辺に数か月滞在したことがあります。

noosa どこまでも続くビーチ

ブリスベンの北、サンシャインコーストという100Km程?(確かな情報は忘れました(・_・;))の長い長い砂浜の海岸の、北の方にある町、Noosa:ヌーサというところ。
海まで歩いて行ける距離のところに滞在していた時期は、海岸へよく散歩に行きました。
このあたりの砂は、白くて、歩いたらキュッキュッと音がする「鳴き砂」なんです。
粒子が細かいことでおこる現象らしいのですが、
波打ち際の砂の締まり感から、乾いてフワフワなところまで、
裸足で触れているのが本当に本当に気持ちいい!
砂浜の柔らかい傾斜や水たまりも、砂の温度も、
ココを裸足で歩かないともったいない、というくらい。

海が大好きな私は、帰れなくならない程度に、好きなだけこの長いビーチを
飽きることなく歩き回っていました(笑)

その頃は、ロルファーでもなかったし、からだの感覚に対する意識も
今よりもっともっと薄かったと思います。
それでも、そうやって歩くのが、単純に気持ちよかったんだと思います。

だって、わたし、もともとウォーキング、別に好きじゃないし。。。

いや、こういってしまうと、誤解が生じるかもしれませんが、
歩くのも体を動かすのも好きですが、
歩くために歩く(例えば決まったコースとかルーティーンなやつとか)、
すぐ飽きてしまうんですよね。楽しくないし。 って、なって。

こんな私でも、同じ砂浜をほぼ毎日散歩していたのですから。

野外で裸足で歩けるって、現代の私たちには贅沢な体験。
砂浜での素足ウォークは、足の深呼吸といった感じ。

裸足で気持ちよく過ごせる季節は、まだしばらくありますが、
機会があればぜひ外でも裸足に!

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